1日葬・家族葬で費用を抑えるときの考え方|ソファミのプラン整理

白い菊が書かれた静かな穏やかなイラスト 葬式
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※確認日:2026年10月20日
※本記事は公開情報の整理です。料金・条件は変更されます。申し込み前に公式サイトと自治体の火葬場料金をご確認ください。
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(1日葬・家族葬ならソファミ お客様相談ダイヤル)



はじめに

お葬式の費用は、家計にとって大きな負担になりやすいテーマです。
大切な方をお見送りする気持ちは大切にしつつ、「これから生きていく家族の負担をどう抑えるか」も現実的な検討事項になります。

本記事では、人が多く集まる一般葬ではなく、身内中心・少人数で見送るときに検討されやすい

  • 家族葬
  • 1日葬
  • 火葬式・直葬

の違いと、ソファミで案内されているプランの目安を整理します。
1社だけで決めず、他社の見積もりとも比べてください。


葬儀費用の平均(調査データの目安)

株式会社鎌倉新書「第6回お葬式に関する全国調査(2024年)」では、葬儀費用の全国平均は 約118.5万円 でした。

項目平均
基本料金75.7万円
飲食費20.7万円
返礼品費22.0万円
総額約118.5万円

出典:鎌倉新書「第6回お葬式に関する全国調査(2024年)」
https://www.kamakura-net.co.jp/newstopics/10760/
調査結果の詳細:https://www.e-sogi.com/guide/30048/

読み方の注意

  • 一般葬を含む全体の平均です。飲食・返礼品がほとんどない直葬と、そのまま比べると誤解しやすいです。
  • 調査上の総額は「基本料金・飲食費・返礼品費の合計」です。お布施などの寺院費用は含まれません。 僧侶を呼ぶ1日葬・家族葬では別途必要になることがあります。
  • 調査の「基本料金」には火葬場利用料などが含まれる定義ですが、ソファミなど葬儀社のセットプラン料金には火葬料金が含まれない案内が一般的です。平均とプラン表示を比べるときは、この違いに注意してください。
  • 同調査の形式別平均の目安:一般葬約161.3万円/家族葬約105.7万円/一日葬約87.5万円/直葬・火葬式約42.8万円。

「家族葬=必ず安い」ではありません。参列人数・式場・オプションで総額は変わります。見積書の内訳確認が重要です。


家族葬・1日葬・火葬式・直葬の違い

種類内容のイメージ
家族葬通夜・告別式など、儀式の流れがある。参列は身内・関係者中心
1日葬通夜を行わず、告別式などを1日で行う
直葬・火葬式宗教儀式を行わず、火葬のみでお別れする形(鎌倉新書の調査での区分)

ソファミでは、直葬は「お花・仏具なし、お寺も呼ばない火葬のみ」、火葬式は「式場を使わず火葬のみ」と案内されています。両者の違いは公式で確認してください。

同調査では、直葬・火葬式の実施者で「後悔していることはない」と答えた割合は 38.7% でした。ほかの形式では過半数が「ない」と回答しています。後悔の理由には、「通夜をしなかったこと」「火葬場でのお別れの時間が短かったこと」などが挙がっています。費用だけでなく、あとから悔やまない形かも家族で話し合っておくとよいです。


ソファミのプラン目安(通常価格と資料割引)

公式案内では、資料請求などの条件を満たした場合の割引価格が前面に出ることがあります。
最安だけを見ず、通常価格とのセットで確認してください。割引条件は公式で要確認です。

プラン名通常価格の目安資料割引適用後の目安特徴の傾向(公式案内)
直葬税抜約12.9万円前後税抜約7.9万円(税込約86,900円)お花・仏具なし。お寺も呼ばない火葬のみ
火葬式税抜約20.9万円前後税抜約15.9万円(税込約174,900円)式場を使わず火葬のみ
1日葬税抜約39.9万円前後税抜約29.9万円(税込約328,900円)通夜なし・1日で告別式
家族葬税抜約49.9万円前後税抜約39.9万円(税込約438,900円)通夜・告別式あり

※上記は確認時点の案内の整理です。最新の金額・含まれる内容は公式で確認してください。
※火葬料金は別途(自治体・斎場による)という案内が一般的です。


追加でかかりやすい費用

1. 火葬場の使用料(自治体差が大きい)

プラン料金に含まれないことが多く、自治体・斎場で差が大きいです。
無料〜比較的低い水準の自治体もあれば、都市部では数万円以上になる例もあります。
金額は各火葬場の公式料金表で、時点を含めて確認してください。


「プラン○万円」だけで判断せず、火葬する自治体の料金を足して総額を見てください。

2. 搬送距離・安置日数

一定距離を超える搬送、火葬場の空きがなく規定の安置日数を超える場合などに追加になる案内があります。

同調査では、火葬までの日数は「亡くなってから2日後」が最多(35.1%)でした。関東では過半数が「4日以上」かかっている、という結果もあります。特に冬季は火葬待ちの傾向が指摘されています。安置が長引くと、プラン外の追加につながることがあります。

なお、法律上、死亡後24時間以内の火葬は原則できません(後述)。直葬でも安置の日数が必要になる理由のひとつです。

3. 式場・参列人数

希望する式場料金や人数がプラン規定を超えると追加になることがあります。
見積もり時に「想定人数」「式場の規定額」を明示してもらうと安心です。

4. お布施・飲食・返礼品

プラン外になることが多いです。僧侶を呼ぶ場合はお布施の目安も別途確認してください。


知っておくとよい公的なルール・給付

死亡後24時間は原則火葬できない

「墓地、埋葬等に関する法律」第3条により、死亡又は死産後24時間を経過した後でなければ、原則として火葬を行ってはなりません。他の法令に別段の定めがある場合を除きます。

出典:厚生労働省「墓地、埋葬等に関する法律」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei15

葬祭費・埋葬料(申請が必要)

加入していた保険の例給付の名称内容の目安
国民健康保険・後期高齢者医療葬祭費金額は自治体によって異なります。 お住まいの市区町村の公式ページで確認してください
協会けんぽなど健康保険埋葬料被保険者が業務外の理由で亡くなったとき、生計を維持されていた方が申請して 5万円。被扶養者が亡くなったときは 家族埋葬料5万円

自動では振り込まれないことが多く、申請が必要です。期限・必要書類は加入先・自治体の公式で確認してください。


向き不向きの目安

直葬・火葬式が合いやすい例

  • 参列はごく少人数
  • 宗教儀式をほぼ行わない方針
  • まずは火葬と最小限のお見送りを優先したい

1日葬・家族葬寄りが合いやすい例

  • 短い時間でもお別れの場を設けたい
  • 通夜や告別式の時間を確保したい
  • お坊さんを呼びたい(手配・お布施は別途確認)

費用を抑える選択と、あとから「もっと時間があればよかった」と感じるかどうかは、人によって分かれます。調査上も直葬・火葬式は後悔なしの割合が他形式より低い結果が出ています。家族で希望を共有してから決めるのが安心です。


検討の進め方(失敗しにくい順番)

  1. 希望する形(直葬/火葬式/1日葬/家族葬)を家族で共有する
  2. 自治体の火葬場料金を調べる
  3. 通常価格と割引条件を分けて、基本プラン+火葬+搬送の見積もりを取る
  4. 安置日数・人数・式場の追加条件を確認する
  5. 複数社で比較する
  6. 葬祭費・埋葬料の申請先を控える

まとめ

  • 調査上の葬儀費用平均は約118.5万円(飲食・返礼品込み。お布施は含まない)
  • 形式を小さくすると平均は下がる傾向があるが、家族葬でも総額はケース次第
  • ソファミでは直葬〜家族葬まで段階がある。表示は資料割引後の価格であることが多いので、通常価格と条件をセットで確認する
  • 火葬場代・搬送・安置・人数・お布施で総額は変わる
  • 葬祭費・埋葬料の申請、死亡後24時間ルールも押さえておく

お葬式は金額だけでなく、故人と残された方の気持ちの折り合いが大切です。
料金は公式の最新情報と見積もりで必ず確認したうえでご判断ください。


参考・出典